シュガー社員から会社を守れ
自分はシュガー社員なのかと思い読み始めた。
2.資格はたくさん持ってるが簡単に取れるものばかりで一貫性がない
3.前職を退職した理由がない
4.前職でどのような仕事をしたのか具体的に書かれてない
5.住んでる場所が繁華街
6.辞めてからブランクがある
7.志望動機が雛形
8.西暦と和暦が混在
9.郵便番号が未記入
10.スーツを着用してない
11.やったことないことはできませんと言う
12.言われてないこともできませんと言う
13.多分大丈夫と言う
14.遅刻や欠勤をメールで報告
15.会社との関係が希薄
中途採用の面接時でのシュガー社員や、入社してからなど本書では場面分けがあって対応策も書かれてあった。
シュガー社員はモラルが低いため、上記のようた事象のような、まぁいいかとか、これくらいいけるかとか、入社してしまえばなんとかなるの考え方を持っている。
逆にシュガー社員ではない人とは
1.何かに秀でてる人は没頭する集中力があるから、他のことでも頑張れる。
2.向上心があって勉強家であり、真摯に向き合えばシュガー社員とはならない。
3.本をたくさん読む。本を読む人は人の話を聞き、発想が弾力的。
4.自分のスキルをあげよう、やってみよう。と思う。
シュガー社員はひどいが、実は企業側にも責任がある。評価の方法に不公平があることや家族的経営による法令違反など。愛社精神の強い会社などを調べることや、現場社員の声をひろい、トラブルが起きないようにすることで、シュガー社員を増やすことを食い止める。
そして、私はシュガー社員予備軍であることがわかった。ちょこちょこ当てはまる。たぶんとか…何でもメールで済ますとか…。あー恥ずかしい。
これから、たぶん、治していこ。