ガ島通信への憧れ(書評ブログ)

一冊の本から学ぶことは一つ!いいんです、それでいいんです!

チェンジメーカー

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いつもの自己啓発本

 

・お金を使ってでも会いにいく。

・お金を使ってでも海外に行く。

・準備するよりもまずは飛び込め。

・思いついたらやれ。

・人生は打率じゃない。

・信じることができない人間は挑戦できない。

・失敗も騙されても勉強。

・成長するには追い込み続ける。

・人は自分じゃ追い込まない。

・借金してでも自己投資。

・美味しい話はこない

・美味しい話があったとしても自分にはこない。

・多くの人は情報を知らない。

・コミュニティが大事。

・現状が上手くいってないのはコミュニティが間違っている。

・見た目が大事

・いい感じに見えるか

・実績を先にあげる

・日本はマーケットの宝庫

 

・ビジネスをするために4つのステップ

1.マインドを学ぶ

2.セールスを学ぶ

3.投資

4.社会貢献

 

・マインドを学ばないと続かない。

・セールスができたら1人でくえる。

・社会貢献するから人生を豊かにできる。

 

 

最後に

出会いが大事!!!

人生の勝算

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『人生の勝算 前田祐二  幻冬舎

 

showroom創業者の初著書。

 

・showroomをなぜ始めたのか。

・何が自分を突き動かすのか。

・現在のエンターテイメントとは何か。

・何に人々はお金を払うのか。

 

そして後半は、著者の職業観、人生観、死生観は、少年期からサラリーマン期、そして起業してからの出来事を通して、どのように固まったかをかいてる。

 

第1章 人は絆にお金を払う

ギターの弾き語りを小学生の時に始め、モノ、コンテンツから、ヒト、ストーリーにお金を払うことを知った。そしてエンターテイメントが今その時代にある。

 

第2章 SHOWROOMが作る新しいエンターテイメントのかたち

 ファンビジネスは4象限に分かれていて、これまでは、手の届かないスター、歌が上手く綺麗で全て完璧という人だけが成功するものだった。しかし、これからは誰でもみんなが適切な努力量によって夢を叶えられる時代であると説いている。

 現在、エンターテイメントにおいて、クオリティの定義が変わってきていて、高品質とは上記の手の届かないスターのような完璧に完成されたものではなく、余白が多く、助けたくなるコンテンツが質の高いクオリティとなる。地下アイドルみたいなね。

 

第3章 外資投資銀行でも求められたのは「思いやり」

ビジネスに必要なのはスキルや情報、知能指数の高さではなく、愛嬌。さらに、松下幸之助さんも仰っていたが、当たり前のことを当たり前にすることが大切。早寝早起き、日経新聞を読む。周りの人が休んでる時に自己投資する。さらには、信号を守ることや挨拶を徹底するなど。こういうことが当たり前に出来る人は仕事でも伸びる。また、組織で動くには意味がある。1人の力でできることは知れている。

 新卒で入社したら、まずは現状や仕事のルールを把握する。営業ではコミュニケーションが必要。コミュニケーションをするには相手を好きになる。そして、様々な接点を利用する。相手の立場になって行動する。それが1番難しいけど。

 

第4章 ニューヨーク奮闘記

アメリカでも日本流でトップを目指せる。圧倒的仕事量。努力。経済的報酬より非経済的報酬のモチベーションが長続きする。それをみつけよう。闇雲に動いて頑張るのではなく、やり方、ルールを見極める。

自分について考えたノートを何冊持つか。まだ自分は1冊。著者は就活時に30冊。

就活の対策が異常。そこまでできてなかった。新卒1年目への準備を異常にする。

人生の軸を持つ。何が幸せか。私は家族の幸せだ。

 

第5章 SHOWROOM起業

起業は証券会社やコンサルで得た知識だけでは難しい。DeNAの南場さんの本読んでみる。

 

第6章 SHOWROOMの未来

これから伸びるのは動画。なぜなら通信制限がなくなり無料で動画がみれる時代が到来。5Gというもの。世界一を目指そう。私はラクスで!

 

 

 

 

ふざけている人にお金はやってくる 好きかってにやるでも命がけだよ

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読了。

 

自己啓発本

 

 

よくあるやつではあった。

 

 

考え方、捉え方次第ってやつ。

 

 

堀江貴文さんだったり斎藤一人さんと変わらない感じ。

 

 

でも、月に一回は必要だね。

 

 

本書の好きな部分

・どれだけ自分が笑えるか。つまり、ふざけて人生を楽しめるかが人生の基準。

 

・人生最大の目標はどれだけ笑えるか。

 

・人気がある人は、お客を楽しませるのではなく、自分たちが楽しんでいる。

 

・今ある自分の状況は全てあなたが望んだ状況。

多動力

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『多動力』

堀江貴文さんはやっぱり刺激的。若者なら、率先してこゆ考え方で生きていかなくちゃと思う。

 

 

そのために、

 


1.自分が手掛けてるプロジェクトの書き出し。その中ですでに誰かがやってることを繰り返してないか?あなたにしかできない革新的なことをやれてるか?

 

2.下積みや修行は意味ない
とにかく初めてしまえば後からノウハウや知識は身につく。営業も一緒!営業のインターンをすることも教えてもらおうという深層心理あり!

 

3.3つの肩書きを持てば価値が1万倍。
肩書きを書いてみる。3つなかったら反省。ほしい肩書きをかく。具体的に

 

4.簡単な仕事は任せる。
タスクを全て書く。誰でもできるものは赤ペンで塗りつぶす。それをやらない方法を考える。

 

5.企画書やプレゼンは2割は手抜きで。
そして、浮いた時間で新しいことを始める。ワクワクすることなら合コンでもなんでもいい。一度始めたら完了すること。

 

6.自分の時間を生きてるか。
もし明日から会社が休みになったら何をやりたいか。1つ浮かべる。そして今日からそれを実行。自分の時間とは自分の意思で、自らのやりたいことをやっている時間のこと。今、自分の時間を生きているか?

 

7.この一年で飽きたことはなにか。
飽きたことを可視化。飽きるというのは慣れたということ。つまり飽きるというのは成長したということ。

 

8.ワクワクすることに時間をつかってるか。
1日24時間をこと細かに書き出す。ワクワクしないことを赤ペンで塗りつぶす。ワクワクだけで埋め尽くそう。

 

9.電話はナンセンス

 

10.付き合わない人を決めることがあなたの生き方を決める。

 

11.あなたの発言やアイデアに、あなたが知らない人までも熱狂し働く。そういう仕事をするように。

 

12.疑問が湧いたらその歴史を深く掘って、根幹から理解する。

 

13.10冊のビジネス書より、一冊の骨太の教養書を読もう。そして具体的に業務に落とし込む。

 

14.知らないことは恥ではない。質問しまくろう。恥を書けばかくだけ自由になれる。恥ずかしい格好をして街を歩こう恥ずかしい失敗を話してみよう。自分が他人のことを考えないように人も他人のことで頭をいっぱいにしない。みんな自分が好き。

 

15.とにかく手をあげよう。
一歩を踏み出すことが大事。

 

16.昨日と同じ今日を過ごしてないか。
新しいことにワクワクしているか。興味あることに頭がいっぱいになる生き方をしよう。

 

 

 

はたらこう。2017年7月12日

一生凹まないポジティブ思考法

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読了。

 

よくある自己啓発本

 

 

捉え方次第とか、イメトレとか、ポジティブなことを探すとか。

 

こゆのって、読んでる瞬間から次の日ぐらいまでポジティブになれる。栄養ドリンク的存在。

 

 

 

月一回ぐらいでちょこちょこ自己啓発本読んでます。

 

 

 

1時間ぐらいで読めるから良いよね。

 

 

 

レッツ、ポジティブ!

家族ノマドのすすめ

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家族ノマド

場所を選ばない生活(ノマド)を家族単位で行うもの。筆者は、奥さんと息子の3人で海外や北海道など目的に合わせて様々な場所で暮らした。

 

家族ノマドの目的が2つあったという。

1.1つの場所にとどまることで起きるリスクの回避。

日本は、災害や放射能の問題だけでなく、経済の先行きも安泰ではない。これまで通り暮らせる保証がない。そんなリスクが考えられる時代に、日本を離れても暮らせる準備をする。

 

2.これからの社会に順応させるため。

世界中の人が住む国を選ぶ時代が来ると考えていて、子供をその環境に対応させる。

 

結果、目的を達し、また、家族ノマドをすることで、何が本当に幸せかを考え、誰かがこう言っていたとか、これが常識であるなどにとらわれないライフスタイルができ非常に良いみたい。

 

しかし、筆者はECサイトを運営しており、仕事がそもそも場所を選ばない。雇用されている間は難しいと思った。

 

ただ、こういった社会人の在り方もあり、増えていくのかと思うとドキがむねむねしたね。