多動力
『多動力』
堀江貴文さんはやっぱり刺激的。若者なら、率先してこゆ考え方で生きていかなくちゃと思う。
そのために、
1.自分が手掛けてるプロジェクトの書き出し。その中ですでに誰かがやってることを繰り返してないか?あなたにしかできない革新的なことをやれてるか?
2.下積みや修行は意味ない
とにかく初めてしまえば後からノウハウや知識は身につく。営業も一緒!営業のインターンをすることも教えてもらおうという深層心理あり!
3.3つの肩書きを持てば価値が1万倍。
肩書きを書いてみる。3つなかったら反省。ほしい肩書きをかく。具体的に
4.簡単な仕事は任せる。
タスクを全て書く。誰でもできるものは赤ペンで塗りつぶす。それをやらない方法を考える。
5.企画書やプレゼンは2割は手抜きで。
そして、浮いた時間で新しいことを始める。ワクワクすることなら合コンでもなんでもいい。一度始めたら完了すること。
6.自分の時間を生きてるか。
もし明日から会社が休みになったら何をやりたいか。1つ浮かべる。そして今日からそれを実行。自分の時間とは自分の意思で、自らのやりたいことをやっている時間のこと。今、自分の時間を生きているか?
7.この一年で飽きたことはなにか。
飽きたことを可視化。飽きるというのは慣れたということ。つまり飽きるというのは成長したということ。
8.ワクワクすることに時間をつかってるか。
1日24時間をこと細かに書き出す。ワクワクしないことを赤ペンで塗りつぶす。ワクワクだけで埋め尽くそう。
9.電話はナンセンス
10.付き合わない人を決めることがあなたの生き方を決める。
11.あなたの発言やアイデアに、あなたが知らない人までも熱狂し働く。そういう仕事をするように。
12.疑問が湧いたらその歴史を深く掘って、根幹から理解する。
13.10冊のビジネス書より、一冊の骨太の教養書を読もう。そして具体的に業務に落とし込む。
14.知らないことは恥ではない。質問しまくろう。恥を書けばかくだけ自由になれる。恥ずかしい格好をして街を歩こう恥ずかしい失敗を話してみよう。自分が他人のことを考えないように人も他人のことで頭をいっぱいにしない。みんな自分が好き。
15.とにかく手をあげよう。
一歩を踏み出すことが大事。
16.昨日と同じ今日を過ごしてないか。
新しいことにワクワクしているか。興味あることに頭がいっぱいになる生き方をしよう。
はたらこう。2017年7月12日
ITパスポート
絶対とる。
以上!
家族ノマドのすすめ
家族ノマド。
場所を選ばない生活(ノマド)を家族単位で行うもの。筆者は、奥さんと息子の3人で海外や北海道など目的に合わせて様々な場所で暮らした。
家族ノマドの目的が2つあったという。
1.1つの場所にとどまることで起きるリスクの回避。
日本は、災害や放射能の問題だけでなく、経済の先行きも安泰ではない。これまで通り暮らせる保証がない。そんなリスクが考えられる時代に、日本を離れても暮らせる準備をする。
2.これからの社会に順応させるため。
世界中の人が住む国を選ぶ時代が来ると考えていて、子供をその環境に対応させる。
結果、目的を達し、また、家族ノマドをすることで、何が本当に幸せかを考え、誰かがこう言っていたとか、これが常識であるなどにとらわれないライフスタイルができ非常に良いみたい。
しかし、筆者はECサイトを運営しており、仕事がそもそも場所を選ばない。雇用されている間は難しいと思った。
ただ、こういった社会人の在り方もあり、増えていくのかと思うとドキがむねむねしたね。
シュガー社員から会社を守れ
自分はシュガー社員なのかと思い読み始めた。
2.資格はたくさん持ってるが簡単に取れるものばかりで一貫性がない
3.前職を退職した理由がない
4.前職でどのような仕事をしたのか具体的に書かれてない
5.住んでる場所が繁華街
6.辞めてからブランクがある
7.志望動機が雛形
8.西暦と和暦が混在
9.郵便番号が未記入
10.スーツを着用してない
11.やったことないことはできませんと言う
12.言われてないこともできませんと言う
13.多分大丈夫と言う
14.遅刻や欠勤をメールで報告
15.会社との関係が希薄
中途採用の面接時でのシュガー社員や、入社してからなど本書では場面分けがあって対応策も書かれてあった。
シュガー社員はモラルが低いため、上記のようた事象のような、まぁいいかとか、これくらいいけるかとか、入社してしまえばなんとかなるの考え方を持っている。
逆にシュガー社員ではない人とは
1.何かに秀でてる人は没頭する集中力があるから、他のことでも頑張れる。
2.向上心があって勉強家であり、真摯に向き合えばシュガー社員とはならない。
3.本をたくさん読む。本を読む人は人の話を聞き、発想が弾力的。
4.自分のスキルをあげよう、やってみよう。と思う。
シュガー社員はひどいが、実は企業側にも責任がある。評価の方法に不公平があることや家族的経営による法令違反など。愛社精神の強い会社などを調べることや、現場社員の声をひろい、トラブルが起きないようにすることで、シュガー社員を増やすことを食い止める。
そして、私はシュガー社員予備軍であることがわかった。ちょこちょこ当てはまる。たぶんとか…何でもメールで済ますとか…。あー恥ずかしい。
これから、たぶん、治していこ。
勝負はポジショニングで決まる!
川崎フロンターレのサッカーライターと将棋観戦記者をやってる人の本。
サッカーと将棋をかき合わせるなど、新しい市場を開拓。その話。
・ライバルのたくさんいる市場でトップを勝ち取るのではなく、ライバルのいない市場を作り出して、そこでナンバーワンになろう。
・どういった肩書きでどういった人をターゲットにするのか、どんな分野にするのかを決めることがポジショニング。できるだけ細かく絞ること、定義づけすること、で空席を見つける。バイトでも応用しよう。
・ナンバーワンになるのではなく、あくまでも作り出すがミソ。
・オリンピックで100メートル走に出場できるかと考えれば、明らかに出来ないと思うのに、ビジネスの世界ではこの短距離走にエントリーしてしまう。例えば営業の契約数で勝負とか。営業でも、どんな方法で、どこに強くて、どのくらいの時間でなど、細かくした分野で有名になれる。そこからビジネスが広がるかも。
ポジショニングでブルーオーシャンを産み出す。やってやろうじゃん!