ガ島通信への憧れ(書評ブログ)

一冊の本から学ぶことは一つ!いいんです、それでいいんです!

一生凹まないポジティブ思考法

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読了。

 

よくある自己啓発本

 

 

捉え方次第とか、イメトレとか、ポジティブなことを探すとか。

 

こゆのって、読んでる瞬間から次の日ぐらいまでポジティブになれる。栄養ドリンク的存在。

 

 

 

月一回ぐらいでちょこちょこ自己啓発本読んでます。

 

 

 

1時間ぐらいで読めるから良いよね。

 

 

 

レッツ、ポジティブ!

家族ノマドのすすめ

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家族ノマド

場所を選ばない生活(ノマド)を家族単位で行うもの。筆者は、奥さんと息子の3人で海外や北海道など目的に合わせて様々な場所で暮らした。

 

家族ノマドの目的が2つあったという。

1.1つの場所にとどまることで起きるリスクの回避。

日本は、災害や放射能の問題だけでなく、経済の先行きも安泰ではない。これまで通り暮らせる保証がない。そんなリスクが考えられる時代に、日本を離れても暮らせる準備をする。

 

2.これからの社会に順応させるため。

世界中の人が住む国を選ぶ時代が来ると考えていて、子供をその環境に対応させる。

 

結果、目的を達し、また、家族ノマドをすることで、何が本当に幸せかを考え、誰かがこう言っていたとか、これが常識であるなどにとらわれないライフスタイルができ非常に良いみたい。

 

しかし、筆者はECサイトを運営しており、仕事がそもそも場所を選ばない。雇用されている間は難しいと思った。

 

ただ、こういった社会人の在り方もあり、増えていくのかと思うとドキがむねむねしたね。

 

シュガー社員から会社を守れ

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自分はシュガー社員なのかと思い読み始めた。

 

シュガー社員

 

1.職歴がたくさんあり、職種もバラバラ

2.資格はたくさん持ってるが簡単に取れるものばかりで一貫性がない

3.前職を退職した理由がない

4.前職でどのような仕事をしたのか具体的に書かれてない

5.住んでる場所が繁華街

6.辞めてからブランクがある

7.志望動機が雛形

8.西暦と和暦が混在

9.郵便番号が未記入

10.スーツを着用してない

11.やったことないことはできませんと言う

12.言われてないこともできませんと言う

13.多分大丈夫と言う

14.遅刻や欠勤をメールで報告

15.会社との関係が希薄

 

中途採用の面接時でのシュガー社員や、入社してからなど本書では場面分けがあって対応策も書かれてあった。

 

シュガー社員はモラルが低いため、上記のようた事象のような、まぁいいかとか、これくらいいけるかとか、入社してしまえばなんとかなるの考え方を持っている。

 

逆にシュガー社員ではない人とは

1.何かに秀でてる人は没頭する集中力があるから、他のことでも頑張れる。

2.向上心があって勉強家であり、真摯に向き合えばシュガー社員とはならない。

3.本をたくさん読む。本を読む人は人の話を聞き、発想が弾力的。

4.自分のスキルをあげよう、やってみよう。と思う。

 

シュガー社員はひどいが、実は企業側にも責任がある。評価の方法に不公平があることや家族的経営による法令違反など。愛社精神の強い会社などを調べることや、現場社員の声をひろい、トラブルが起きないようにすることで、シュガー社員を増やすことを食い止める。

 

 

 

そして、私はシュガー社員予備軍であることがわかった。ちょこちょこ当てはまる。たぶんとか…何でもメールで済ますとか…。あー恥ずかしい。

 

 

 

 

これから、たぶん、治していこ。

勝負はポジショニングで決まる!

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川崎フロンターレのサッカーライターと将棋観戦記者をやってる人の本。

 

サッカーと将棋をかき合わせるなど、新しい市場を開拓。その話。

 

・ライバルのたくさんいる市場でトップを勝ち取るのではなく、ライバルのいない市場を作り出して、そこでナンバーワンになろう。

 

・どういった肩書きでどういった人をターゲットにするのか、どんな分野にするのかを決めることがポジショニング。できるだけ細かく絞ること、定義づけすること、で空席を見つける。バイトでも応用しよう。

 

・ナンバーワンになるのではなく、あくまでも作り出すがミソ。

 

・オリンピックで100メートル走に出場できるかと考えれば、明らかに出来ないと思うのに、ビジネスの世界ではこの短距離走にエントリーしてしまう。例えば営業の契約数で勝負とか。営業でも、どんな方法で、どこに強くて、どのくらいの時間でなど、細かくした分野で有名になれる。そこからビジネスが広がるかも。

 

 

 

 

 

 

 ポジショニングでブルーオーシャンを産み出す。やってやろうじゃん!

仕事は楽しいかね

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 仕事は楽しいかね?を読了。

 

 

 ・人は他人を凌駕しようとするけど、それは他人と同じような人間になることで成し遂げようとしている。

 

・他人を凌ぎたいと思うならまず超えるべきステップは、並みの人間をやめること。

 

・試してみることに失敗はない。

 

・できることはどんどん変える。みんなが変えてることに気づくぐらい。好奇心が旺盛なことや実験が好きなことが広まれば、みんなの方からアイデアを持ってくる。

 

・新しいアイデアは古いアイデアを別の環境に置くこと。

株式会社アクシア

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・株式会社アクシアシステム開発会社が完全に残業をゼロにし、メリットを書いていた。

 

・そこで、おっと思ったのは、どのような仕事でも必ずルーティンワークが存在し、標準化できること。

 

ホワイト企業の定義付けが、社員を大切にし、無理のない成長で、社会貢献をしていることだと初めて知った。それまでは残業だけを基準に見ていた。

 

・株式会社ラクスでも残業がないので、似ている仕事環境なのかなとも思った。

 

・逆算思考で18時までに何するか。絶対にやりたいことを先に決めること。それを引いた時間を分配。

 

 

やってやろうじゃんよ!